3/9 『時間に追われすぎていませんか!?』


時計やスマホの時間を確認しながら、足早に歩く人の姿をよく見かけます。
打合せがあるんだろうな。仕事に間に合わないのかな。
 
色々と思います。
 
ところが、この時間に追われるように生活していると、
ペースがどんどんアップしていきます。
時計の針は止まりません。
いつまで経っても時間に追われ続けるようになって、
間に合った、間に合わなかったで一喜一憂し、
時間に振り回されて生活しているようになります。
 
ああ、間に合ったよかった~。
ああ、間に合わなかったどうしよう。
 
間に合えばよいのですが、間に合わせるために、
何かを犠牲にしていませんか?
 
それは、心の余裕です。
 
間に合わせることを絶対的な優位にしていると
間に合わせるために、脇目を振らず時間に追われて
走り続ける生活になります。
  
道に咲いている花も、
散歩をしているワンコも、
笑い声を上げている赤ちゃんも、
素敵な人の笑顔にも、
気がつかず、真っ直ぐ前を向いて
走り続けるようになっています。
 
そういう人に限って、間に合わなかった時にはものすごく後悔します。
 
次の時間に間に合わせるよう行動をしながら、
間に合わなかった事を責め続けたりしています。
 
そんなに責めていると、次の時間も間に合わなくなったり
間に合うものも間に合わなくなります。
 
時間に追われて、時間ばかり気にしている時に、
その呪縛から解く方法があります。
 
それは、
 
『この意味は何?』
 
です。
 
急いでる時、
間に合った時、
間に合わなかった時。
 
『この意味は何?』と自分に聞いてみてください。
 
目的地や商談など●●をするためだと答えはすぐに出て来るかも知れません。
しかし、それは目的であって、意味ではないのです。
 
急いでいる意味、
間に合うかと焦る意味、
間に合う意味、
間に合わなかった意味、
どうですか?
 
今行動している事の人生の中での意味を問いかけてみてください。
すると、不思議に心にポカンと空間が生まれてきます。
 
間に合わなかった時には、間に合わなかった意味があるのです。
その意味を知らずにいると、間に合わずに目的を果たせなかった
事にばかり目が行って、後悔だけをすることになります。
 
間に合わなかったという事の意味とは前方の事情が
変わっているかも知れません。こちらで用意している資料を
もう一度見直す時間ができることかも知れません。
 
全く別に、何十年来会っていなかった
知人と出会うためだったのかも知れません。
 
電話がかかってくるためだったかも知れませんし、
逆に、気になっている人に電話をするためかも知れません。
 
一つのものに囚われていると世界が狭くなってしまいます。
世界が狭いとその中で上手くいくかどうかが
すべての価値観を作ってしまいます。
 
その外側にどんなよいことが起きていても
気がつけなくなっているのです。
 
これでは、ストレスを逃す隙間も無くなってしまいます。
  
この隙間を作るきっかけを
『この意味は何?』
という言葉が作ってくれます。
 
心は掴みどころがないのですが、自分で狭くしたり、
広く、ゆったりにもすることができます。
  
メンタルケアは心と体を整えていきます。
その為には、自分の脳と付き合っていく
方法も学ぶ必要がありますよ。