2/17 『お昼寝の勧め』


 
『睡眠指針』って知っていますか?
 
これは、
健康に過ごす為にはこの様な睡眠を取った方が良いよ。
と、厚労省が推奨しているガイドラインです。
 
実はこのガイドラインの中に
お昼寝をした方が作業能率改善に効果的ですよ。
と、お昼寝を勧めているページがあるんです。
 
つまり、お昼寝をすると、
仕事の効率もアップするという
国のお墨付きをもらったということです。
 
これで、胸を張って堂々と
昼寝ができる理由ができました。
 
「おい、○○君、居眠りをしているんじゃない」
「社長、仕事の効率を上げるためのお昼寝です」
 
といういい訳を
大手を振るって使える日が来るとは
いや、本当にいい時代になったもんです。
 
ところで、
昼寝が良いと言っても、
昼寝をすると、ボーッとするんだよね
という人がいます。
 
そういう人は、
お昼寝を間違えています。
 
実は、先程のガイドラインの中に、
↓↓↓↓↓↓
 
『毎日十分な睡眠をとる事が基本ですが、仕事や生活上の都合で、
 夜間に必要な睡眠時間を確保できなかった場合、午後の眠気に
 よる仕事の問題を改善するのに昼寝が役に立ちます。午後の
 早い時刻に30分以内の短い昼寝をすることが、眠気による
 作業能率の改善に効果的です。』
 
と、お昼寝は30分以内って書かれています。
 
ボーッとしてしまう昼寝は、
実は寝過ぎなんです。
 
目覚めのいい眠りは、
きちんと、覚醒への橋渡しの
レム睡眠で起きることがポイントです。
 
真剣に眠ってしまうと
ノンレム睡眠に入ってしまいます。
 
できれば、あっさりと、
レム睡眠で済ませるようにしましょう。
それには、方法があります。
 
カフェインは、目を覚ます効果があります。
夜寝る前に、コーヒーなどを飲むと、
眠れなくなるよと子どもの頃よく言われましたよね。
 
ですが、お昼寝には
このカフェインを利用しましょう。
 
コーヒーなどのカフェイン飲料を飲んで、
すぐに目が覚めるという訳ではありません。
やっぱりカフェインが効くまでに時間がかかります。
 
カフェインの効果が発揮されるまでに
約20分ほどかかると言われています。
 
そこで、昼寝を始める前、眠気のある時に
コーヒーなどのカフェイン飲料を飲みます。
 
これで体がスッキリとするタイマーを掛けるのです。
 
そして、30分後にアラームをかけて、
「お休みなさいー」
 
すると、30分後に何ともスッキリ
目を覚ますことができます。
 
お昼寝をすることで、
午後の作業効率を上げることができるだけでなく、
なかなか、十分にとることが出来ない
夜の睡眠を補完することができます。
 
しかし、気をつけていただきたいのは、
お昼寝は、お昼寝。
睡眠に取って代われる訳ではありません。
 
夜の睡眠は、
きちんと取ってください。
連続して睡眠を取ることで、
脳はきちんと休息を取ることができるのです。
 
リフレッシュをするには
お昼寝でいいのですが、
きちんとした休息は
連続した睡眠でとりましょう。