2/3 『タフな心の作り方①』


 
2017年も1月が過ぎ、
既に2月も3日目になりました。
一日一日が過ぎるのは早いですね~。
 
昔から、
1月は行く
2月は逃げる
3月は去る
と、言われているように、
これからあっという間に3月がやってきます。
 
にも関わらず、やることは、
年度末に向かって、増える一方。
あー時間がない!!、どうしよー。
責任感が強ければ、余計に焦りが募ります。
 
ここで、時間がないと考えると
ストレスに心が折れそうになります。
 
ところが、そんな時でも、
どーんと構えていられる人がいます。
心がタフな人です。
 
ちょっとした心がけで、
タフな心を作ることができます。
 
 
【タフな心を作るステップ その1】
 
タフな心は、どうやって作られるのでしょう。
同じ状況、同じプレッシャーを受けて
動揺する人と
動揺しないタフな人の違いは、
 
「心のフィルター」
 
が違うのです。
 
情報社会と言われている社会の中で、
人は、さまざまな情報の中からフィルターを
通じて必要な情報だけを取り込んでいます。
そうでないと、余計な情報ばかりで、
オーバーフローしてしまいます。
 
フィルターは、あなたにとって必要な情報を
優先して取り込んでくれます。(ありがたいです)
 
ここで問題なのは、
フィルターがフィルターの役割だけでなく、
ディレクターの役を果たしてしまっている事なんです。
 
簡単に言うと、
情報に脚色してしまうんです。
 
「時間が進むのが、早く感じる」
    ↓
「時間が、ものすごく早く過ぎて、時間がない」
 
という感じです。
タフな心の作り方その1は、
まず、フィルターの脚色を外すことです。
 
【自分の「できないライン」を知る】
 
プレッシャーは、自分のできるもの以上の
結果を出そうとすると生まれることが多いです。
 
できる事をより良くすることと、出来ないことを、
できると思い込んでしまうことは大きな違いがあります。
 
よくできないことにチャレンジしなくて、
新しいこと始められないといいますが、
じつは、結果を出し続けている人は、
自分のできないラインのちょっと上を、
いつも目標にしています。
 
自分のできないラインを知っているんです。
 
このできないラインを知らないと、
出来ない事を引き受けてしまいます。
その結果、心をすり減らしてしまいます。
 
まずできないラインを知りましょう。
 
その為に必要なのは、
自分の頑張ったボタンをきちんと置くことです。
 
自分の努力に対して頑張ったボタンを
適切に設定できれば、そのボタンを押す為に
努力をするだけです。
 
そのボタン設定の目安は、
一週間の努力で到達できる程度にすることです。
 
ピアノを弾けるようになりたい。
という夢があったら、
ジャズピアニストのように弾きこなす
というところにボタンを置くと、
いつまで経っても、ボタンを押せません。
 
それを、1週間でできるところに
頑張ったボタンを置くと、
一週間毎にボタンを押し続け、
気がつくと、ジャズピアノストに
近づいているかも知れません。
(いや、きっと上手くなっていますって)
 
できないラインを知ることで、フィルターが脚色した
 
「時間が、ものすごく早く過ぎて、時間がない」
 
という情報を、
 
「自分の処理能力から考えて、もともと間に合う訳がない。
 だったら次善策を考えた方が作業の効率はよくなるなあ。」
  
と考えることが出来るようになります。
 
結構、自分でプレッシャーの脚色を
してしまっていることが多いのです。
それを外すこと、もしくは、
脚色されていることもあるという
情報を頭の片隅に置いておくだけで、
ちょっと、タフ度がupします。
ぜひお試し下さい!!