1/27 『あなたに罪はない。三日坊主は脳の癖だった』


あなたは
やろうとしても三日坊主という事が多くないですか?
 
なぜ三日坊主なんだろうと、
考えることありませんか。
それはあなたのせいじゃありません。
脳を騙すと、三日坊主克服スイッチが入ります。
 
 
毎朝ランニングをしよう
語学勉強をしよう
ダイエットをしよう
 
など考えて、準備は万端。計画も完璧。
ところがいざ始めてみると、三日坊主で終わってしまう。
 
そういうこと多くないですか?
 
子どもの頃から、
三日坊主じゃ駄目だと言われ続けてきましたが
 
じつは、三日坊主は、あなたのせいではありません。
脳はもともと三日坊主をする機能が付いていたんです。
 
人の心が好きなことは『新鮮』
脳はそのために、新鮮を喜びます。
 
初めて見たもの、体験するものに感動しますが、
 
同じことを毎日続けていると、慣れてしまいます。
これを『馴化』といいます。マンネリになってしまうと、
感動も薄れてしまいます。
 
 
これは、脳が感動に対して怠慢なのではなくて
同じ刺激を常に新鮮と感じていると、刺激が強すぎて、
平素の生活ができなくなってしまうからです。
 
負担を少なくするために、
脳には、『馴化』という
機能が付いているんです。
 
 
自分で準備をして、いざ始めた語学勉強
初日は新鮮で、これはいけるかと思っていても、
2日目、3日目になるとだんだんマンネリ化してしまう。
なんだか、飽きてしまったな。
すると三日坊主になってしまいます。
 
 
「もう、いつも三日坊主なんだから」
と、言われ続けているあなた。
 
それはあなたのせいではないのです。
胸を張ってください。
あなたは悪くありません。
 
 
しかし、続けられているものもありますよね。
たとえば、歯磨きとか。
 
子どもの頃、歯磨きが面倒くさくなかったですか。
また食べるのに、何で毎食後磨かなくちゃいけないのかって。
 
それでも、虫歯にならないために
磨き続けていると、それが当たり前になって、
それをしないと、気持ちが悪くなる位では。
それを『習慣化』といいます。
 
 
嫌なものを、我慢していると習慣化できるのに、
やる気満々のものは、三日坊主になってしまうなんて
「おい、脳よ。なんか変ではないか」
といいたくなります。
 
 
だったら、脳を騙しちゃいましょう。
習慣化をして、三日坊主を克服するには、
方法は4つあります。
 
今回は、その一つ目。
それは、
『からだスイッチを使う』です。
 
身体を動かしていると、脳は、その体を動かして
やっていることが、新鮮だと騙されます。
 
新鮮だと、これは面白い、
楽しいという刺激に変わります。
 
もう一つ、考えているより、
やってしまった方が、身体が習慣化を覚え、
脳の習慣化が早く進むようになるのです。
 
毎日歯磨きを続けなければならないと考えるよりも、
まず起きたら、身体を動かして歯を磨いた方が、
習慣化は進むということです。
 
 
それは、語学勉強でも同じ、
まず、テキストを開いてしまう。
音声トレーニングを聞き始める。
 
行動を先にしてしまうと、
アラ不思議、意外に飽きずに続けられるようになります。
 
ちなみに、三日坊主をしてしまっても、
1日休んだからといっても、
習慣化には支障がないというデータがあります。
駄目でもまた次の日から続けていけばいいんです。
 
 
うつ予防は、ストレスとの付き合い方を知る事から始まります。
自分のストレスの形を知り、それを乗り越えるためには、
前向きな、自分のやる気スイッチを入れるコツを
身に付けていくことも一つの方法です。
 
 
やりたいなと思っていたことを、
ストレスにしないで、続けていくことができます。
 
その方法も、
脳の仕組み、心のメカニズムを知っていると、
意外にたくさん見つけられるのです。
 
 
脳には、いろいろと癖があります。
 
この癖と上手く付き合うことで
うつ予防をすることができますよ。