1/10 『良いストレスと悪いストレス』


 
皆さんは「ストレス」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
 
この質問をすると大半の方が
 
「何となく嫌だな~」と
 
マイナスのイメージを持たれるかと思います。
 
確かにストレスが掛かりすぎるとパフォーマンスが低下して
仕事の効率が悪くなったり、ストレスの原因が気になり
目の前の事に集中できなくなってしまったり、最悪の場合
うつ病になってしまう事もあります。
 
しかし、全てのストレスが悪いものだと一概には言えません。
人が成長するうえで必要な事でもあるのです。
 
「レジリエンス」という言葉を知っていますか?
最近広まってきている言葉ではありますが、和訳すると、
「精神的回復力」「抵抗力」「耐久力」などとされますが、
要するに「本来人間が持っている自然な回復力」の事です。
 
ゴムボールを押すと、押した部位に反発して押し返してきますよね?
あの押し返してくる力がレジリエンスです。
 
人はストレスが掛かるとレジリエンスが働いてストレスを跳ね返して、
その跳ね返した時に成長していきます。しかし、レジリエンスが
弱まっているとストレスの圧力に負けて潰れてしまいます。
 
レジリエンスを高めていく為にはどうしたら良いのでしょうか?
まずはストレスの原因を受け入れる事が重要です。最初から「嫌だ!!」と
嫌悪感を出すのでなく、まずは受け入れ、その上でどうすればその問題を
解決していけるか「ポジティブ」に考えましょう。
 
 
考え方、捉え方一つで同じストレスでも活力に変えていく事ができます。
 
 
今までは嫌だと思っていた「悪いストレス」を
 
自己を成長させてくれる「良いストレス」に
 
変える事が出来るのです。