12/28 『うつ病、うつ状態の人への対応』

 

さて、前回の記事では落ち込んでいる人やうつ状態の人に対して
「叱責や非難、励ましの言葉は良くない」という記事を書きました。
  
では、実際にどのように対応したら良いのでしょうか!?
今回の記事では、実際にした方がいい事についてまとめました
 
 
【した方がいいこと】
①声を掛けて現状について聴く
②職場環境の調整
③職場調整後の対策の有効性の評価
④本人がゆっくり休職出来る職場環境を作る
⑤休養中は本人のペースを尊重する
⑥担当医の指示に従う
⑦重要な決断は病気が回復してから促す
 
 
落ち込んでいる方やうつ病のサインが見られる方に対して、
した方がいい事は、声を掛けて体調を聞き、どのような事が
原因で困っているのかを聴く事です。
 
産業保健スタッフがいる場合には、話を聴いた上で、
健康管理室の産業保健スタッフに相談したり、
治療の依頼をしましょう。
 
産業保険スタッフがいない場合には、上司や医師による
治療が必要か否かの判断をしないといけない場合があります。
治療が必要なケースとしては、うつ状態があり、日常の業務に
支障が出ている場合や通常より睡眠が2時間以上少ない期間が
1週間以上続いている睡眠障害が強い場合などがあります。
 
話を聴いて有効であったか否かは対応後の本人の表情や
行動の変化、自身の評価について聴く必要があります。
うまくいっていない場合には、次の対応が必要になるでしょう。
 
休養や治療が必要と判断された場合には、少なくとも1ヶ月は
休ませ、復職についても、医師の許可が出て、本人にも
復職意欲が湧いてきてからにしましょう。
 
落ち込んでいる人やうつ状態の人はこちらが思っている
以上に思い詰めてしまっている可能性があります。
安易に声を掛けてしまったばかりにより思いつめて
しまい、症状が悪化してしまったという事もあります。
まずはどんな事でどんな風に悩んでいるのかを聴く事に徹しましょう!!
 
 
※参照、職場における心の健康対策班
 こころのリスクマネージメント 
 
 
 
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