【うつ予防通信】 うつ病の薬について

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うつ病の薬には
抗鬱剤などがありますが、
ほとんどが目先の症状を緩和する
対症療法となっています。

最新の新世代抗鬱剤と呼ばれる
SSRIも、
欧米の論文で言われているほどは
効果がないという意見もあります。

うつ病の治療薬として使用される
抗鬱剤の多くは脳内でセロトニンの
分泌量が少なくなっている状態を
補う効果を期待されているのですが、
セロトニンを服用しているわけではありません。

通常は脳内にある神経シナプスが、
分泌されたセロトニンをレセプターと
呼ばれる器官で受容することによって、
セロトニンと認識し、
セロトニンの効果が発揮されます。

しかし、ストレスなどによって
セロトニンの分泌量が減少すると共に、
レセプターの動きが弱くなり、
セロトニンを受容しにくくなってしまうのです。

その代わりに、
ドーパミンやノルアドレナリンといった、
物質は過剰に分泌されて、
それぞれが吸収されているため、
体も心も異常事態が加速してしまいます。

抗鬱剤はセロトニンの
レセプターを活性化させたり、
ドーパミンやノルアドレナリンの
レセプターに蓋をして、吸収を
コントロールしようとしているのです。

うつ病と診断されると、
抗鬱剤が処方され、服用していると
苦しさが和らぎますが、
セロトニンの分泌量を通常に戻す
ということをしない限り
根本的な解決になりません。

ストレスを受ける環境を改善しなければ
セロトニンは増えず状態が
よくないからといって薬の服用を止めると、
簡単に戻ってしまいます。

抗鬱剤も長く続けていると
薬に対しての耐性が生まれ、
次第に量を増やしていかないと
効果が薄れてしまうのです。

抗鬱剤の量のコントロールは
うつ病治療の難しさの一つに挙げられます。

服用量が少なければ、
うつ状態の改善は見られません。

過剰に服用しすぎると、
ぼんやりと何も考えられないほど、
脳の活動が低下します。

心と体が緊急事態にもかかわらず
気持ちだけが前向きになってしまうため、
余計に負担を増やしてしまい、
その結果自殺に至るケースがあります。

2011年まで14年連続で3万人をこえた
自殺者の5割から7割が精神科受診後に
自死に至っているという調査もあります。

抗鬱剤の向精神薬の中毒性もやっかいです。

向精神科処方薬の関与する中毒死は
毎年1000人から5000人も存在します。

薬物中毒に似て、
耐性がつき、量が増していく傾向が
あるためです。

脳と心という目に見えない部分に関しての
治療薬であることが難しい薬であることを示しています。

一人ひとり異なった対応が求められる
うつ病、一概に投薬による治療が最善の方法では
ないため、うつ病の特効薬はないと言わざるおえないでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

p.s.

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